シンポジウム「警戒区域内に取り残されたウシの活用の道を探る」

4月22日に南相馬で行われたシンポジウム「警戒区域内に取り残されたウシの活用の道を探る」の詳細は下記に記載しております。

http://helpcow.net/site/symposium/

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Q. 被災した家畜を殺したいですか?・生かしたいですか?

東京電力福島原発事故により、同発電所から半径20キロ圏内が警戒区域に設定され、様々な飼育動物が取り残されました。

給餌給水と避難が犬猫に僅かに認められた一方で、家畜には一切認められず、650.000いた命の殆どが畜舎内で餓死しました。
過去新潟山古志村やチェルノブイリでは国によって直ちに避難されましたが、今回は避難を禁じられ、政府も認める通り、十分な対応がとられませんでした。

4月24日畜舎内に留め置かれた家畜は瀕死だろうからと、「瀕死の家畜を殺処分」と県が決めたのに対し、5月12日に政府は「(元気な家畜を含む全頭)安楽死」を指示しました。

これには農家の同意が必要です。が、同意のない家畜の殺処分はされないけれども、生かす手段(給餌給水)も認められないまま殺すよう勧められるばかりなので、「原則殺処分方針」だと感じ、農家は生かしたいと思うことすら罪のように苦しんできました。

これまでに泣く泣く300頭以上が処分され、餓死から逃げ延び畜舎外で元気に草を食む多くの命も、子どもまで殺されてきました。

「命を頂いて生活させてもらってるから」と大切に育ててきた農家達は、「お金にならないなら、皆殺しに」とは思えず、泣いています。

餓死か安楽死以外の道、「生かす」道を、先進国として作れないでしょうか。

  • 食用にしないことを完全保証し、
  • 責任もって達飼育管理し、
  • 除染研究や食育・命を大切にする象徴として公益性を生み出し、福島の復興につなげるならば、「生かしたい」

と思いますか?

 殺したい。
 生かしたい。


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